効率的に勉強するには
効率的に勉強をしたいと思っていませんか?
余談は抜きにして、早速勉強法を紹介していきたいと思います。
人間の集中力は一時間近く持続することができますが、15分を境に低下することが科学的に証明されています。
そこで疲れる前に休憩を入れるという手法がこのポモドーロテクニックです。
やり方は、
25分集中したら、5分休憩する。これを1setと考え、4set終えたら15~20分の休憩を取りましょう。
苦手な教科などは、15分の集中でも構いません。
2.夜遅くまでの勉強は今すぐやめる
寝る前にその日学習した内容を復習することは、記憶に残りやすく非常に効果的な勉強です。
ですが、真夜中の脳は疲れ切っているため、数学などの高度な思考を要する教科の学習は好ましくありません。
睡眠の質を上げ記憶の定着を促し、最も脳が元気な朝に頭を使う教科を学習しましょう。
3.集中を妨げるものを片付ける
主に、スマホですよね。
動画を見ながら勉強しているなんて人も多いんじゃないでしょうか、やめるのは簡単です。
その手にしているスマホの電源ボタンを長押ししてベッドにでも放り投げましょう。
これであなたの集中力の天敵も消えるはずです。
最後に
誰でも集中力して勉強することができれば、短い時間であろうとも大きな成果を出すことができます。
しかし、裏を返せば短い時間を大切にできなければ成功することはないということです。
私の好きな言葉は、「努力に逃げるな工夫しろ」です。
ぜひ。この記事を機にあなたが成功することを祈ります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
糖質制限ダイエットが最強な理由
糖質制限ダイエットというと意思が固くないとダメだと思っていませんか?
そんなことはありません、誰でも簡単に痩せることができます!
この記事では、正しい糖質制限ダイエットについてご紹介していきます。
1.そもそも糖質って?
糖質とは、炭水化物のことです。
例を挙げると、米やパン、麺類、果実やジュースに含まれています。
2.糖質制限ダイエットの仕組み
車でもなんでも動くにはエネルギーがいりますよね?
人間では、エネルギーは糖質→脂肪→筋肉の順番で消費されていきます。
ですから、糖質を過剰に摂っているといつまで経っても痩せないどころか
使わなかった分のエネルギーは、脂肪となって蓄えられてしまいます。
そこで、糖質を減らすことで脂肪がエネルギーとして使われ痩せる
という仕組みです。
3.具体的なやり方について
・ジュースをやめて水を飲む
水は代謝を上げる効果などもあるため美容に最適です。
私は、元々ジュースたくさん飲んでいたので、ジュースをやめただけで
3㎏近く痩せることができました!!!
・食べる順番を工夫する
ジュースをやめるだけだと、すぐに頭打ちになると思います。
次は、食べる順番を工夫してみてください俗にいうベジタブルファースト
というやつです。野菜から食べることで、消化吸収を緩やかにしてくれます。
お腹が空いていてもご飯から、ガッツかないように気を付けましょう。
これをやるだけでも2㎏近く痩せれました!
・自分のペースで糖質を減らしていく
正直、これが一番痩せます(笑)
いつもよりほんの少しだけご飯を減らして、代わりに野菜や豆腐などの
大豆類やアーモンドなどのナッツ類を食べることをおすすめします。
くれぐれも自分のペースでやってくださいね!
私はストイックになりすぎて、ストレスが溜まりやけ食いしてリバウンド
したこともありました(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日から速く走るための方法 ~100mを極める~
こんにちわ!!!
今回は100m走について、速く走るための方法をお伝えしようと思います!
まず、短距離において最も大事な局面はスタートから約60mまでの加速です!
この局面が最重要ポイントである理由は、この局面でしか文字通りスピードを上げることができないからです。こんなことを言うと、後半に伸びる選手もいるじゃないかと思われるかもしれませんが、それは周りの選手が減速してしまう中で、減速せずにスピードを維持できるため、相対的にスピードが上がっているように見えるだけで、実際にスピードが上がっているというわけではありません。
それでは、具体的にどのような走り方を心がければ良いのか説明したいと思います。
<一次加速>
一次加速と言うのは、0~30mくらいまでの加速区間のことを指します。
以前武井壮さんも話されていましたが、スタートからがむしゃらに走ってはだめです。この一次加速局面では、しっかりと前傾姿勢を意識し、腕振りと足の動き、タイミングを合わせることで必要以上の力を使わずにスーっとスムーズに加速することができます。100mを10.00で走る山縣亮太選手はまさしくこのようなスタートをされています!
<二次加速>
二次加速は、基本的に30~50mのことを指しますが、これには個人差があります。なぜなら、二次加速は上体が立つまでという意味でもあるからです。能力が高い選手であれば60m付近まで前傾姿勢を保ち、加速することができます。つまり、この局面では焦らずに上体をゆっくりと立ち上げることを意識するといいでしょう!
<最後に>
なぜ約60mまでの前傾姿勢を行っている間でしか加速することができないのか、疑問を抱いた方もいると思うので念のため説明しようと思います。力学的な話になるので、苦手な方は気にしないでください。
まず、壁を蹴って前に進もうとしてみてください。このとき、上体は地面と水平に近い状態にありますよね。これは、体が水平に近ければ近いほど前に進める力が働きやすいことを意味します。ですが、裏を返せば体が立ってしまうと地面を蹴って前に進む速度を上げると言うことはほとんどできません。これが、初めにもお伝えしたスタートから60mまでしか加速することができない理屈です。
補足ですが、歩く際は、重心移動をして進むことができています。全く地面を蹴っていないわけではありませんが、走るときと比べれば蹴っていないといってもよいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!